2025 09,26 05:39 |
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2006 06,30 21:44 |
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つい最近になって、amazon.co.jp
現時点ではベータ版とのことですが、どうも内容に適したものが表示されているようには見えませんね。もっとも、普通なら目にすることもないような商品に触れる機会ができたということで、大目に見てやってください。私自身もたまたま目にしたものをそのままクリックして買いたいところなのですが、自分で購入するのは利用規約に反するようで、そこはじっと我慢するしかありません。 PR |
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2006 06,30 00:14 |
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実は、今日の午前中にNTTの工事があり、我が家に光プレミアムが導入されました。それに伴って、私がフリーランスになって間もない頃から使っていた電話番号も変更になりました。ひかり電話にしても電話番号はそのまま同じものを使えるのではないのか?と思われるかもしれませんが、前の番号は、06-7***-****というJ:COMフォン専用の番号だったため、変更せざるを得なかったのです。
この電話番号の変更は、正直言って少し迷いました。というのも、妻が訪問販売の仕事をしている関係上、不特定多数に大量の名刺や冊子類を配布してしまっているかもしれなかったからです。そんなわけで妻に相談したところ、「まともなお客さんといえる存在はほとんいないのでOK」とのことでした。要は売れていないということですね。 本人曰く、「別に生活に困っているわけでもないので、押し売りみたいなこともしたくないし、気に入ってくれた人が買ってくれればそれでいい」とのことですが、それにしても、私のアフィリエイト収入の方が多いというのは納得がいきませんね。どなたか近所の方は買ってあげてください。 私の方はというと、取引先といっても両手の指で足りるほどしかありませんし、ほとんどの相手とはメールでやり取りするので、電話番号が変わることで大きな支障はありませんでした。それより、料金が安くなることの方に目が行ったが正直なところです。 で、光プレミアムに変わったことでネット回線はどうかというと、実際にはそれほど変わらないというか、それもそのはずで、J:COMのときは、各部屋から回線に接続できたのですが、光プレミアムになると電話回線を使うので、直接接続できるのがリビングしかなく、やむを得ず無線LANを使って接続することになったからです。 まあ、それでも元々が理論値で20M程度だったので、速くなったのは確かだと思います。特に上りが高速なのが魅力ですね。これで、FTPが多少なりとも快適になることを期待しています。 |
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2006 06,28 09:31 |
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「ら抜き」言葉というものが取り上げられ始めてから、もう随分経つと思います。「ら抜き」言葉というのは、可能の助動詞「られる」を使用すべきところに、「れる」を使用するもので、結果的に本来あるはずの「ら」が抜かれることからこのように呼ばれます。
具体的には、受身・可能・尊敬・自発の助動詞「れる」「られる」は、上一段活用、下一段活用およびカ行変格活用の動詞に対しては、それらの未然形に「られる」を接続するのが正しいのですが、「られる」には受身・可能・尊敬・自発と4種類の意味があるため、そのうちのどれにあたるかは文脈から判断するしかありません。そこで、可能の意味に限り、「られる」の代わりに「れる」を使用することで、意味を明確にしようとするのが「ら抜き」言葉ということになります。 五段活用の動詞の場合、それを下一段活用にすることで「可能動詞」とすることができます。例えば、「動く」は「動ける」とすることで可能動詞になります。一段活用やカ変の場合はそれができないため、また、五段活用動詞の可能動詞化からの類推から、「ら抜き」言葉というのが使われるようになったのでしょう。 ところで、私の出身地では、本来あるべき「ら」がない「ら抜き」ではなく、本来ないはずの「ら」が入る方言があります。今、勝手に「ら入れ」言葉と名付けてしまいましたが、どんなものか少しだけご紹介しましょう。 打消しの助動詞「ず」は、動詞の未然形に接続するので、上一段活用の動詞である「見る」に「ず」を接続すると「見ず」となります。しかし、私の出身地の方言では、これを「見らず」ということがあります。しかし、決して「見る」が五段活用になったわけではありません。その証拠に、「見らない」とか「見ります」という言い方はしません。 この「ら入れ」言葉も、おそらくは五段活用からの類推で生まれたものと思います。「ある」+「ず」は「あらず」ですし、「売る」+「ず」は「売らず」ですので、「見る」+「ず」も「見らず」になったのでしょう。 日本の方言は、単に語彙が置き換わるだけではなく、このように基本的な文法まで異なる例が多々あります。古語と現代語を比べても、文法的な違いがあるわけで、古語と現代語の中間的な位置にある方言や、独自の変化を遂げた方言があるのも頷けます。 ちなみに、今回ご紹介した「ら入り」言葉は、(市とかではなく、町内レベルの)ごく狭い地域でのみ行われますし、方言は次第に失われる傾向にあるのも事実ですので、やがては消失する可能性も高いでしょう。それだけに、そうした特定地域でしか行われない方言を見聞きすると、子供の頃の記憶がよみがえってくるのです。 |
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2006 06,24 23:50 |
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土曜日の午後は、大阪ドームでキンダーフェスティバルが開催されました。うちの長男の通う幼稚園もこれに参加している関係上、私も一緒に大阪ドームに出かけることになりました。このイベントですが、スポンサーのハウス食品の広告のためにやっているのか、幼稚園の資金集めのためにやっているのか、はたまた別の理由なのかは知りませんが、かれこれ今年で31回目とのことです。
内容的には、(わざわざ)大阪ドームのアリーナで、幼稚園児がいろいろとお遊戯をするという他愛のないものですが、園児以外にも、京都橘高校のブラスバンドや和太鼓も登場し、それなりに盛りだくさんの内容でした。その割には、2時間半と時間的にも短く、うまくまとまっていたと思います。 京都橘高校ですが、ブラスバンド部は女子ばかりで、「女子高?」と思ったのですが、和太鼓では少し男子も含まれていたようです。ウェブサイトを見ると、2000年に共学になるまではやはり女子高だったようで、7年目に入った今でも、男女比というのはこんなものなのかなと勝手に納得しました。 できれば、写真の一つも掲載したかったのですが、席がバックネット裏だったこともあり、ネットが写りこんでしまったのと、テレビ局のカメラのクレーン?が邪魔をしてまともに写真が撮れませんでした。というわけで今回は写真無しです。 7月21日(平日)の15:00からオンエアのようですので、暇で暇で仕方がない方はご覧になってもよいでしょう。ちなみに関西テレビとのことですので、当然のことながら関西ローカルだと思います。 |
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2006 06,21 16:11 |
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最近、GyaoのCMや地下鉄などで「大人のマナー」と称した広告をよく目にします。取引先に自分の上司を紹介するときはどちらを先に紹介するかといった内容です。まあ、それ自体は、特に間違ったことをいっているのではないので問題はないのですが、どうも違和感を感じるのです。
というのも、罰則規定があろうがなかろうが、利息制限法を超えた高利貸しなど行わないのが企業のマナーではないのか?人の弱みに付け込んで、暴利をむさぼるようなことをしないのが人間のマナーではないのか?どうしてもそのように突っ込んでしまいます。 私は、大人のマナーは守れないことはあるかもしれませんが、人間のマナーだけは守りたいと思います。両者の優先順位が逆転することは、生涯ありえないでしょう。 |
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