2025 04,22 23:19 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 11,26 00:27 |
|
今年から商法が改正されて、有限会社というのがなくなりました。私も一応有限会社をやっていますので、無関係ではありません。有限会社がなくなったといっても、新規に設立できなくなったというだけで、以前の有限会社はそのまま特例有限会社ということで存続することができます。
特例有限会社という位置づけがあるので、これまでのんびり構えて放置していたのですが、「特例」というだけあって、本当に未来永劫そのままでいられるかどうかは微妙なところですし、ケチがついてから慌てて組織変更するより、今のうちにやってしまおうということになりました。 特例有限会社から株式会社への組織変更といっても、実際にはほとんど社名変更だけです。ただし、特例有限会社の解散登記に3万円、株式会社の設立登記に3万円の計6万円がかかってしまいますが。それでも、この6万円だけで、社名変更、目的変更、役員の変更、その他諸々の定款変更を一度に行ってしまえるので、それはそれでもいいのかなと思っています。 登記申請は先日金曜日に提出して、29日(水)が補正日になっています。補正日というのは、申請した内容に不備がないかどうか法務局が調べて、その日に結果が掲示板に貼り出されるという日です。もっとも、何かあれば必ず電話しますとはいってくれていますが。 商号(社名)も変更になりますので、ハンコも作り直しました。最近はいつも、いいはんこやどっとこむを利用しています。このハンコ屋はなぜか非常に安いです。印相とかにこだわる人にはお勧めできませんが、品物も悪くありませんし、合理的な方にはお勧めです。我が家では、親子4人とも、それぞれのフルネームの認印をここで作りましたし、他にも住所のゴム印やら何やらと覚えきれないぐらい何度か発注しました。 組織変更にともなって、というか調子に乗って、会社のウェブサイトもリニューアルすることにしました。いままでリニューアルしますといって、仮設状態で放置していたのですが、いよいよこの日曜日にデザイナーの方と打ち合わせして、本腰で何とかします。そうはいっても、私のことなので、正統的な仕上がりにするはずもなく、どことなく違和感があって記憶に残るという、いいのか悪いのかよく分からない作りになることでしょう。完成したら、この場でもご報告したいと思います。 PR |
|
2006 11,10 22:42 |
|
私は普段、2種類の箸を使っています。一つは普通の箸、もう一つは麺用の滑り止めの付いた箸です。この麺用の箸は、以前からたびたび問題を起こしてきました。というのも、私の麺用の箸は緑で、妻の麺用の箸は赤なのですが、色が異なるだけで、デザインも大きさも全く同じです。しかも、色は原色に近い鮮やかな色ではなく、どちらかというと淡いめの中間色なのです。
実をいうと私は、子供の頃から、学校で色覚検査を行うと、いつも1ページ目しかわかりませんでした。そして、身体検査の結果、「色覚異常(強度)」という所見が返ってきていたのです。ここまで書くと、何が問題なのかお分かりいただけたかと思います。 そうです。私は、自分の箸と妻の箸がパッと見では区別できないのです。よくよく注意してみれば区別できるのですが、なかなかそこまで気を遣わないので、非常に高い頻度で箸を間違えます。昨日の昼食時だったかも、1本は緑の、もう1本は赤の箸を使ってしまい、妻に怒られました。 こういう日用品というのは、もっとバリアフリーというかユニバーサルデザインを徹底してもらわないと困ります。 |
|
2006 10,23 01:18 |
|
一昨日の10月21日(土)、ついに新快速が敦賀まで延伸されました。これをもって、琵琶湖環状線という呼び方をしているようです。しかし、この「環状線」という呼称ですが、「大阪環状線」に慣れている身からすれば、非常に誤解を受けやすいと思います。
直流化されて新快速が走るようになったからといって、「琵琶湖環状線」という路線が新設されたわけでもなければ、既存の路線が改名したわけでもありません。ましてや環状運行されるわけでもありません。琵琶湖を一周するには、北は近江塩津で、南は山科での乗り換えが必須になります。 かつて、私は頻繁に敦賀に足を運んでいた時期がありましたが、お金がなかったので雷鳥に乗ることもできず、不便極まりない北陸線を乗り継いだ記憶があります。木之本駅(賤ヶ岳古戦場跡の最寄り駅で、ほとんど何もない駅です)で30分近く連絡待ちしていました。 新快速が走るようになれば、そんな記憶は、もはや前世紀のノスタルジーとなってしまいました。 西側はよく知りませんが、東側、つまり長浜~近江塩津間は、長浜城跡はもちろん、小谷城跡やら賤ヶ岳小戦場跡、そして敦賀には金ヶ崎古戦場跡と、戦国時代後期から安土桃山時代にかけての名所旧跡に事欠きません。そういえば、もう一年実現が早ければ、大河ドラマ関連の観光客で盛り上がったのではないかと思います。まあ、心配しなくても、数年後にはまた同種のテーマでやっているのでしょうが...。 関西に住む人間としては、新快速が通っただけではいまいちで、できれば敦賀までICOCAが使えるようになってくれると、もう少し足を運びやすくなります。まあ、気長に待つとしましょう。けれども、おそらくは、名古屋までICOCAで行けるようになる方がずっと早いのでしょうね。 |
|
2006 10,22 23:42 |
|
今日、突然メールが送信できなくなりました。「25番ポートブロックかな?」というのが脳裏をよぎったのですが、そうだとすると対応がやや面倒なので、そうではないことを期待しつつ、いろいろと試行錯誤してみました。
異なるメールサーバーを使用しているすべてのアカウントで送信できなくなりました。しかし、受信は正常にできています。そして、Webメールからなら、問題なく送信ができるのです。もうこうなると、メーラー(Thunderbird)のトラブルか、25番ポートブロックしかないわけですが、それでもしつこく、メーラーを再起動したり、設定を見直したり、PCを再起動したりと、いろいろやってみました。 で、結局は25番ポートブロックに違いないという結論に達したのです。メールサーバー(というかホスティングサービス)の方で対応してくれているものは、その方法を用いたのですが、そうでないものはどうしようかとGoogleで検索しながら、対策方法を模索して、かれこれ30分近くを費やしてしまいました。 どうにか、私が使っているプロバイダ(@nifty)のサポートページを見つけ、何とか対応することができました。しかし、このページ、少し調べてみたのですが、トップからたどれそうな雰囲気はなく、多くの人は見つけられないでしょうね。 しかも、Outlook Expressの設定方法しか書いていないので、OutlookやThunderbirdやBecky!などを使っている人たちは、そこそこ詳しい人でないと自力で解決できるとは到底思えません。さらに、突然送信できなくなるのが、日曜日のしかも夜間という、サポートセンターが留守電になっている時間帯だというのも最悪です。 プロバイダ側にしてみれば、事前に告知しているというのかもしれませんが、私が加入する前のトピックスなんか知るはずがありません! そういえば、引き落とし口座の設定をしていなかったために、一時的にサービス停止になったときも、なぜか夜間で、サポートセンターが留守電になっていたのを記憶しています。 実をいうと、25番ポートブロックの罠にはまったのは、これで2回目です。前回は、1~2ヶ月ほど前に、会社の事務所(プロバイダはぷらら)で同じ問題に直面しました。結果的に、その経験があったからこそ、今回は比較的スムーズに自己解決できましたが、そうでなければ、今晩中にはメールの送信が行えるようにはならなかったでしょう。 |
|
2006 10,19 00:43 |
|
前回、前々回に引き続き、またまた大塩天満宮秋祭りの話題です。いい加減、しつこくなってきましたので、今回でこの話題はいったん終わりにします。
今回ご紹介する写真は、夜間の屋台を照らし出す電飾装備のアップ画像です。こういうのは、なかなか他では見られないと思います。それでは早速行ってみましょう。 まずは、配線周りです。一応エンジニアに端くれである私としては、どうしてもこういったところに目が行きます。とはいえ、できるだけ目立たないように工夫されていることもあり、全体の配線が一望できるような写真は望めません。ここで取り上げたのは、外部から見ることができる、もっともそれらしい写真です。 次の写真は、透かし彫りを照らし出す照明器具の写真です。写真中央に丸いライトが見えると思います。 次は、屋根を照らし出す照明器具の写真です。画面中央の丸いライトがお分かりいただけるかと思います。 最後は、これまで掲載してきたアップ写真とは別の屋台(西濱丁かと思います)になりますが、照明器具を取り付けている模様を撮影したものです。もう少し引き気味で取った方がよく分かったのかもしれませんが、は梯子を屋台に立てかけて、照明器具の取り付け作業を行います。 というわけで、前回に引き続き、かなりディテールにこだわった写真を公開してきました。このように、屋台に接近して撮影ができるのも、屋台が動いていないときは、割と自由に触れられるからです。その証拠に、次の写真を掲載しておきます。 ご覧のように、子供が中に乗り込んで、太鼓を叩いて遊んでいます。祭り当日でも、こんな感じで、自由に接することができる時間が十分にあります。 最後に、比較的よく撮れた獅子舞(西ノ丁)の写真がありましたので、それを掲載することで終わりにしたいと思います。 |
|
ソフトウェア開発 ホームページ制作 はんこ
![]() |