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2006 06,19 07:59 |
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私は普段からボールペンをよく使います。おそらく、漢字の書き取り練習をやっている小学生の鉛筆と同じか、それ以上にボールペンを使います。それだけに、なるべく使いやすいものということで、ドクターグリップのゲルインキのものを使用しています。そして、当然ですがインクもすぐなくなるので、替え芯をよく買うわけです。
ところで、私が普段使っているのは、同じドクターグリップのゲルインキタイプでも、デスク用と呼ばれるキャップ式のものです。なぜなら、携帯用であるノック式のものは、替え芯1本あたりのインク量が少なく、すぐに交換しないといけなくなるからです。 しかし、最近ではこのキャップ式のものをほとんど見なくなりました。替え芯を交換して使っているので、本体はそうそう買い換えることはないのですが、それでも、長期間使っているとキャップが磨耗して緩くなってしまうため、そうしても年に1度ぐらいは買い換えることになります。 そして、買い替えのときはいつも、あちらこちらと文具店を回り、キャップ式のものを探します。ボディカラーは何色かあるはずなのですが、キャップ式であれば色は問わない、というかそんな贅沢はいってられないのが実情です。 一番困るのは、ボールペン本体というより替え芯です。替え芯の交換頻度は高いので、どうしても文具店で替え芯を探して回ることも多くなります。通販でも入手できるようなのですが、100円足らずの替え芯のために、500円前後の送料をかけるのもどうかと思いますし、一度扱っている文具店を見つければ、しばらくはそこで買い続けることができるということもあって、通販は使っていません。 もっとも、最近では、1本ずつ替え芯を買いに行くのも面倒なので、10本入りの箱単位で購入するようにしています。文具店によっては、仕入れと同時に箱はばらしてしまうので、バラでしか売らないというところもありますが、近所の駒川商店街にある何軒かの文具店では箱で売ってくれます。 これだけ入手難になってくると、キャップ式のタイプはいずれ生産中止になってしまうのではないかと、やや不安があります。キャップ式のものは、本当に需要が少ないのか、店に置かないから売れないのかは分かりませんが、例え少数派であったとしても、キャップ式を愛用している人がいるのだということを、この場で主張しておきたいと思います。 PR |
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