2025 01,31 11:41 |
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2006 05,22 22:15 |
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先日、さかむけをむしりました。これまでにも同じようなことを何度もやってきましたが、少し痛むことはあっても、放置すればそのうち治ったので、今回も同じように考えていました。
ところが、今回はかなりピンチです。指先に膿がたまり、はち切れんばかりにパンパンに膨らんでしまったのです。しかも、膿が皮膚の下を通って、指の反対側まで回り込みそうな雰囲気でした。 さすがに「やばい」と思って外科にいくことに決めました。以前、子供が火傷したときにお世話になった外科を思い出したので、午後診が始まる16:00ごろに自転車で向かったのですが、何と、その医院はシャッターが下りており、どうみてもやっていない(潰れた)様子でした。 仕方がないので、近くを自転車でウロウロしていると、駅前に小さなクリニックを見つけたのでそこに飛び込みました。かなり空いているところで、そこに入ったときには他には患者がいなかったので、すぐに診てもらうことができました。 ピンセットで爪との境界の皮膚をえぐられ、注射器で洗浄液を注入されました。「注射はしないので大丈夫」と言われたのですが、はっきり言って並の注射よりずっと痛い目にあいました。そして、空いた空間に消毒液を塗ったガーゼを詰められ、「絶対濡らさないでください」と念を押されました。 濡らすといけないので、風呂に入るのも、顔を洗うのも大変です。帰宅した直後にトイレに入ったとき、ついうっかり、もろに手を洗いそうになって、すんでのところで止めるようなこともありました。 「明日また来てください」とのことだったので、「しばらく通わないといけないのですか?」と尋ねると、やはり通院が必要とのこと。「金曜日はいないんですけど」と言うと、「それまでに治しましょう。運がよければなおります」と言われてしまいました。 金曜日はTOPPERSカンファレンス2006の日です。参加費を水曜日までに振り込まないといけないのですが、この分だと、またギリギリまで引っ張ることになりそうです。そういえば、3月の合宿(TOPPERS開発者会議)のときも、申込期限を過ぎてから無理矢理申し込んだ記憶が... そんなこんなで、私の右手の中指は、かなり痛々しい状態になってしまいました。 まともにキーボードが打てないので、このブログも、一本指打法で書いています。マウスの右クリックもしにくいので、早く治って欲しいものです。 みなさんも、さかむけができても決してむしらないでください。仮にむしったとしても、すぐに消毒するようにしてください。でないと、上の画像のように、酷い目にあいます。 PR |
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