2025 01,31 08:29 |
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2006 05,04 23:00 |
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家族連れで久々に映画館に足を運びました。本当なら先月末に観る予定だったのですが、阿倍野のアポロシネマ8のシステムが変わって、全席指定席予約制になったために、当日行ったのでは席が取れなかったのです。
さて、今回観に行った映画は「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」でした。最近子供たちがはまっているようで、それでは、ということで今回はコナンにしたわけです。私のようなおっさんとしては、「コナン」といえば、「未来少年コナン」や「蛮勇コナン (Conan the Barbarian)」なのですが、最近では、「コナン」といえば「名探偵コナン」のようです。 ところで、この「名探偵コナン」ですが、今年で何と、テレビも映画も10周年とのことです。10年経っても、登場人物は誰一人歳をとらないのは、「ドラえもん」や「サザエさん」と同じです。このままでは、新一 (=コナン) にアポトキシン4869という毒薬を飲ませて幼児化させた犯罪も、時効を迎えるのも時間の問題かもしれません。 コナンの劇中に登場する少年探偵団は、コナンや灰原を際立たせるためか、子供っぽく描かれていますが、それでも小学一年生にしてはしっかりしすぎていると思うのは私だけでしょうか?10年も小学一年生をやっているからというのはともかく、私の長女も今年小学一年生ですが、あの少年探偵団の子供たちに比べれば、ずっとガキです。 もっとも、高校生探偵なる存在が登場すること自体、リアリティのかけらもないわけですが、それに比べれば、しっかりし過ぎる探偵団の子供たちなど、大した問題ではないのでしょう。細部の突っ込みは横に置いて、純粋に娯楽として鑑賞する分には、大人から子供まで十分に楽しめる作品でした。 PR |
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