2025 01,30 14:45 |
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2006 10,17 00:47 |
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この土・日は、家族連れで、前回ご紹介した大塩天満宮秋祭りに行ってきました。普通なら、ここで秋祭りのまっとうなレポートをするところなのですが、そんな正統な内容は他のサイトに任せるとして、ここでは他ではちょっと見られないネタを何回かに渡って取り上げてみたいと思います。
といっても、いきなりやたら細かい話題から入っても、大塩天満宮秋祭りを見たことがない人には、何のことかサッパリわかりませんので、今回はサラッと概略だけをレポートします。 まずは、雰囲気をつかんでいただくために、ありきたりな写真からご紹介しましょう。上の写真は大塩天満宮の西隣に位置する大塩公園で、10月14日の16:10に撮影したものです。見ての通り、3台の屋台が練り合わせています。まあ、それだけのことです。強いてコメントするなら、向かって左の屋台が白木なのは、今年その部分を新調したからです。 次は獅子舞です。上の写真は、10月15日の14:47に大塩天満宮の鳥居のところで撮影したものです。左後方の太い石柱が鳥居です。どこの丁のものか忘れてしまいましたが、この写真の前後に撮った(没)写真には「牛谷」の提灯が見えるので、多分そうなのでしょう。 そしてもう一枚、夜間の写真を掲載しておきます。シャッタースピードを上げると真っ暗になってしまうので、かなりブレていますが、雰囲気だけは掴んでいただけるかと思います。ご覧の通り、屋台には電飾が施され、ただでさえド派手なデザインが、さらに派手になります。 大体、こんな感じのパフォーマンスが、延々2日間に渡って繰り広げられます。実際には、神社への奉納やら何やらの神事が行われるわけですが、大多数の見物客にとっては、そんなことはどうでもよいでしょうから、事実上これだけのことです。 というわけで、次回は、この大塩天満宮秋祭りの裏側を見ていきたいと思います。 PR |
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