2025 01,30 14:41 |
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2006 12,17 16:37 |
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我が家では、夫婦そろってコーヒーが好きです。近所の商店街で、その場で焙煎してもらったコーヒー豆を買ってきて、ブラックで飲むのが定番のスタイルです。このような飲み方に慣れてしまうと、はっきりいって喫茶店で飲むよりおいしいので、どうしても舌が肥えてきます。
ところで、コーヒー豆を買ってくるのはいいのですが、必ず最後は中途半端な量が残ってしまいます。同じ種類の豆ばかりを買っているなら、新しいものと混ぜればよいので問題はないのですが、異なる種類の豆が少しずつ残ってしまったりするわけです。 そこで登場するのが、「特撰残り物ブレンド」です。ブレンドといっても、テイスターがちゃんとブレンドしたものではないので、決して調和した味にはなりません。 特撰残り物ブレンドのコーヒーを口の中に含むと、この辺はバリアラビカ、こっちはマンダリンという具合に、明らかに別のものがパッチワークのように混ざり合っているのが分かります。さすがに一度にいくつもの味が楽しめるといった代物ではなく、決してまずくはないのですが、何となく変な感覚になります。 特にこのような飲み方はお勧めしませんが、何種類のブレンドまで判別できるかに挑戦するのも、遊びとしてはおもしろいのかも知れません。 PR |
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