2025 01,30 14:32 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 07,28 01:40 |
|
最近、ふとした切っ掛けから、「仮面ライダーBLACK」を見る機会がありました。「仮面ライダーBLACK」というと、その続編である「仮面ライダーBLACK RX」と並んで、昭和の最後を飾る仮面ライダーでした。その後は、原作者の石ノ森章太郎さんの没後に作られた、いわゆる平成ライダーシリーズになってしまいます。
「仮面ライダーBLACK」の放送当時、私は大学生でした。その頃は日曜日が結構暇だったこともあり、どういうわけか毎週見ていたのですが、どう考えても子供向けとは思えないシリアスな展開だったため、結構楽しめたことを覚えています。 仮面ライダーシリーズといえば、私の世代は、本郷猛・一文字隼人の仮面ライダーをリアルで見ていた最も若い世代だといえます。当時、3歳から5歳だったわけで、それから20年近く経って放送された「仮面ライダーBLACK」とは世の中の雰囲気がかなり異なっています。 さて、その「仮面ライダーBLACK」は、初代の「仮面ライダー」に比べれば極端な古さは感じないわけですが、それでも携帯電話が登場しないことや、染髪している登場人物が皆無なことが時代を感じさせます。 「仮面ライダーBLACK」のエンディングに流れる「LONG LONG AGO, 20TH CENTURY」は名曲として名高いですが、放送当時から約20年が経過し、21世紀になった今聞いてみると本当に心にしみるものがあります。 20th Century というよりは、Showa Era といった感もありますが、「まだ人の胸にぬくもりがあって、まだ海の色がコバルトの時代」とか「まだ男たちが自由に憧れ、まだ女たちが優しさの時代」といった歌詞は、それらが将来失われていくことを作詞者の阿木耀子さんは予見していたのでしょうか? PR |
|
2007 05,10 22:52 |
|
私はこれまで10回も引っ越しを繰り返してきたおかげで、すっかり引っ越し貧乏になってしまったわけですが、先月末からまた引っ越しを始めています。といっても、今回は自宅の引っ越しではなく、事務所の引っ越しです。これまで自宅兼事務所だったのですが、このたびテナントビルに事務所を構えることにしたからです。
ところが、先月末は葬式ができたりしてNTTの工事予定などが大幅に遅滞してしまいました。結果として、今月の後半にならないと電話もつながっていない状況です。それでも、昨日やっとインターネットに接続できるようになったので、消極的ながらそちらで仕事を始めています。 そういえば、まだ名刺などの印刷(というよりデザインも)できていなかったりしますので、大っぴらに事務所を移転しましたとは言えない状況です。そんなこんなで、ダラダラと引っ越し中です。御用の方は是非メールでご連絡ください。お電話をいただいても私はつかまりません。あしからず。 |
|
2007 05,06 16:54 |
|
「人間というのは誰もが無限の可能性を秘めているもので、限界や不可能といったものは本来存在しない」という話をときどき耳にします。(可能性は無限ではなく、大きいけれども有限ではないかとは思いますが)確かに大筋では同意しますし、人を勇気づけるには十分効果がある言葉でしょう。
また、人類はこれまでにも不可能を可能にしてきた歴史があります。確かに100年前にはアメリカまで日帰りで行くことは不可能だったでしょうが、今なら何とか可能です。しかし、「不可能がない」ということを真に受けてしまうのは、ときとして人を不幸にしてしまいます。 |
|
2007 04,16 22:51 |
|
このたび、認定SOHO-ID認証ネットワーク協議会より、認定SOHO事業者に認定されました。巷では、いろいろ否定的な意見も出ているようですが、外野でケチをつけるだけなら誰にでもできるので、一度中に入ってみてその有効性を確認してみようと思ったからです。
認定SOHO制度というのは、一種の検定のようなものです。
そういえば、TOPPERSプロジェクトでも、私は会費免除(というかお金の代わりに体で払う)特別会員です。何かこう考えると、いつも裏口的な入り方をしているなあと感じます。 そういえば、これを書いていて思い出しましたが、特別会員資格を更新するための作文を事務局に提出しなければならないのでした。 # すっかり忘れていた。 というわけで、いつものごとく内容が支離滅裂になってきたところで、今回はこれぐらいにしておきます。 ところで、SICに申請すれば認定ロゴマークというのをウェブサイトに貼ることができるそうですが、このブログに貼る気は今のところありません。いずれ気が向けば、貼ることもあるでしょう。 |
|
2007 01,31 23:43 |
|
以前からずっと気になっていたのですが、何らかの経験年数を表すときに「~暦」と書く人が非常に目立ちます。というか、正しく書ける人より、「~暦」と書く人の方がなぜか多いぐらいです。
正しくはもちろん「~歴」の方ですね。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CE%F2&kind=jn&mode=0&base=1&row=4 「暦」は「こよみ」の意味ですからカレンダーのことです。パソコン暦というのは、パソコンの中のRTC(Real Time Clock)のことなのでしょうか?C言語でいう暦時間、すなわちtime関数の返す値のことなのでしょうか?あるいはそのカウント方法のことなのでしょうか?それとも、私が知らないだけで、そういう未知の暦法があるのでしょうか? 最近の若い人の国語力の低下はかなり深刻なようです。私が学生や新社会人のころも、やはり国語力の低さは指摘されていましたが、最近は特にひどいようです。決してこれは他人事ではなく、うちの小学生の長女の国語力もひどいものです。 「お父さん、どうやったら字覚えられるかな?」とか聞いてくるので、「100回ずつ書け。それでも自信が持てなかったらもう100回ずつ書け。字は体で覚えるしかない」といつも言わされます。世の中便利になったのはよいのですが、訓練のときは便利さに頼っては駄目ですね。ばかばかしいぐらい単純な繰り返しが必要なこともあるのです。 |
|
ソフトウェア開発 ホームページ制作 はんこ 忍者ブログ [PR] |